今年もCeVIO投稿祭に参加するぞ!と意気込んで、ボカロ曲カバーを3本アップしただけで完全に力尽きてましたorz
今年もCeVIO投稿祭なのにUTAUカバーで参加するというKYぶりです(^ ^;
見てくださる方がいるというだけでも有難いことですが、コメントやマイリス、広告までしてくださる方がいて本当に恐縮ですm(_ _)m ありがとうございます!
そんなこんなで、投稿した動画のリンクを置いてるだけの記事になってますが、宜しければ聴いていってくださいm(_ _)m
続きを読む今年もCeVIO投稿祭に参加するぞ!と意気込んで、ボカロ曲カバーを3本アップしただけで完全に力尽きてましたorz
今年もCeVIO投稿祭なのにUTAUカバーで参加するというKYぶりです(^ ^;
見てくださる方がいるというだけでも有難いことですが、コメントやマイリス、広告までしてくださる方がいて本当に恐縮ですm(_ _)m ありがとうございます!
そんなこんなで、投稿した動画のリンクを置いてるだけの記事になってますが、宜しければ聴いていってくださいm(_ _)m
続きを読む観てない番組についてあれこれ言うのもなんですが、紅白出場以降のAI美空ひばりが叩かれすぎてて困惑してます(^ ^;
ご不満の方が多いようなので、紅白の次は是非のど自慢にも出場して欲しいですね。
「文句のあるヤツはかかってこい!」のスタンスで、出場者は得意の持ち歌を歌い、AI美空ひばりも同じ曲を歌ってもらいます。
そしてAI美空ひばりより審査員の評価が高ければ「合格」、低ければ「不合格」ということで…
人間の歌声とAI美空ひばりの歌声はどっちの方が「気持ち悪い」のかこの際白黒はっきりつけましょう~
更にはハルオロイド・ミナミもディープラーニング化で強化して、AI美空ひばりとの歌声対決も見てみたいですね。
コロムビアレコードVSテイチクレコードのAIによる代理戦争。エンタメとして盛り上がると思います!
ハルオロイド・ミナミ / 世界の国からこんにちは ~ハルオロイド版~
…というような冗談?はさておき…
倫理的な面で問題があるという意見は分かるのですが、歌声の品質を貶している人は、どれだけ歌声合成に対する要求が高いんだろう??といった感じです。
例えるなら、ロボットが階段を上る映像を見て「人間の方が階段を上手く登れるからロボットは要らない!」と言ってるくらいのナンセンスさですね。
倫理面の問題にしても、美空ひばりさんご本人の意思を確認しようがない!という一点に尽きるでしょう。
AIをSFに出てくる人造人間か何かと混同して、話がややこしくなってますね(^ ^;
普通に考えて、美空ひばりさんが今回の企画を拒否する理由はあまりないような気がしますが、ビジュアル面はシャカリキになって瓜二つに作ろうとするより、若干デフォルメしたり抽象化したり、或いはちょっとコミカライズした方が、むしろ受け入れやすいのかなと思ったりしました。
【さとうささら&タカハシ】タカハシ不審者と間違えられる【CeVIOトーク】
オカンボイスファンタジーシリーズ第2弾です。
今回はオカンは出てこないので「外伝」という事にしてますが、前回同様ささらちゃんとタカハシ君に関西弁で喋ってもらってます。
本来標準語で収録されたトーク音源でも、関西弁で喋らせたりできるほどCeVIOのトークエンジン&エディターは柔軟性が高いんです。
先日ベーター版が公開されたCeVIO CS7では、アクセント調整機能が強化されたそうなので、さらに自由度の高い表現が可能になりそうですね。
そして今回初めて静止画ですがMMDを使いました。
360度何処から見てもイケメンなタカハシ君のMMDモデルを、こんな目的に使ってしまって申し訳ない気持ちで一杯ですm(_ _;)m
CeVIO AIが出るまでの間に現行版CeVIOを使い倒してやるぞ運動。一応継続中ですが、ブログ更新の方はすっかりお留守状態になってましたf(^ ^;
とりあえず今日はささらちゃんと小春おばさんに歌ってもらったカバー動画2本をご紹介します。
【さとうささら】君が死ぬのを眺めているよ【CeVIO cover】
\ - Backslashをささらちゃんでカバーさせていただいた時とは逆に、声質を上げて大人っぽい歌声を目指してみました。
【金咲小春】君が死ぬのを眺めているよ【CeVIO cover】
■niconico版はこちら■
ジョイサウンドが誇る演歌専用ソングボイスの金咲小春さんです。
小春おばさんが本領を発揮するのは演歌や歌謡曲だと思いますが、ボカロ曲カバーに使ってもとても面白いです。
CeVIOではライブラリ(ソングボイス)を替えると、声だけでなく歌い方までガラッと変わるのもお楽しみポイントだったりします。
今回はどういう風の吹き回しか、珍しくCeVIOソングボイスの調声ネタを書いてみたいと思います。
こんなソングエディタの使い方はアリなのか?有用性が微妙なテクニックです(^ ^;
CeVIOのソングボイスに何か歌わせてみて、特定のノートの響きが良くないなと思った時は、「ノートずらし」でなんとかできるかもしれません。
1)PIT編集モードで声色を変えたいノートを含むフレーズのPITを固定します。(選択ツールで領域を指定して上下に少し動かし元の位置に戻すとピッチ線がオレンジ色になってPITが固定されます。)
2)NOR編集モードで、目的のノートを適当に上下に移動させて音を確認します。場合によっては目的のノートだけではなく、その前後のノートも動かしてベストポジションを探ります。
前回記事の「カフェラッテ」のカバーで使った手法ですが、弄ったパートは最終的にタカハシ君がソロで歌うことになったので、全く意味がなかったという…(^ ^;
「星は瞬く股開く」カバーの時は、男性キーの原曲をそのままささらさんに歌わせてるせいか、ファルセット記号を使っても、裏声っぽい声にならない事がありました。
こんな時も「ノートずらし」で何とかなるかもしれません。
ピッチを固定して、ノートを思いっきり上に移動させて、強引に裏声っぽい声に持っていきました。
ピッチ線とノートが離れる程、音質は劣化すると思われるので、ピンポイント的な使い方に留めておいた方が良いのかもしれません。