前回の記事で「トークボイスに歌わせる手順をまとめたい」などと言ってますが、なかなか上手くまとめられそうにないので、とりとめもなくトークボイス歌唱について綴ってみたいと思います(^ ^;
CeVIOのトークボイスに歌わせるメリット
・現状ソングボイスを持たない、すずきつづみ、タカハシを歌わせることができる。
・感情バーを使って声の雰囲気を自由に変更できる。
デメリット
・無調整だととても音痴。(調声必須)
・作業性が悪く手間がかかる。
特別な音感や職人技は不要ですが、ソングボイスに歌わせるよりも手間はかかるので、まずはワンコーラスの短めの曲を歌わせてみてください。
必要なソフト
・CeVIO Creative Studio
http://cevio.jp/downloads/
・VocalShifter(LE)
http://ackiesound.ifdef.jp/download.html
製品版でも、体験版でも、現在は配布が終了しているフリー版のCeVIOでも歌わせる事ができます。
その他、SoundEngine等のwavファイルのサンプリングレートを変更できるソフトも使いました。
という訳で、次回「打ち込み準備編」に続きます。
>> 第2回 打ち込み準備編