近々リリースされるらしいCeVIOの新バージョン(V4.1)では、ビブラートのうねうね表示機能?が実装されるようです。
「全部手書きした方が良い」と1st PLACEの中の人にまで言われるくらい不評だった?CeVIOのビブラート調整機能も、遂にパワーアップされる時がやってきました!
ちなみにCeVIO(Sinsy)では、ビブラートのような細かいピッチ変動を学習させようとしても、平滑化してしまって精度良く再現できないので、ビブラート用の別のモデルを使って学習させているそうです。
このビブラートのパラメータを直接弄れるようにしたのが、CeVIOのソングエディターのVIAとVIFで、ビブラートの強さと速さを連続的に自由に変化させることができますが、ピッチカーブと完全に分離していたので、直感的に分かりにくいという問題がありました。
例によって、私はちゃんとした音声合成の知識はないうえに、CeVIOの歌唱機能はフリー版しか使ったことがないので、間違ったことを言っていたらスミマセンm(_ _;)m