ひとりCeVIO祭り

ひっそりと、ひとりCeVIO祭り開催中!(完全不定期更新)

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YouTubeパートナープログラム「改悪」に断固反対します!

YouTubeと言えば、テレビ録画をアップしちゃってる人とか、CDやレコードの音楽を勝手にアップしちゃってる人とか、ニコニコ動画から無断転載しまくってる人とか、どこかのサイトの丸パクリ動画とか、犯罪や迷惑行為の様子を納めた動画とか、食べ物等を壮大に粗末にしてるだけの動画とか、なんでこんなに野放し状態になってるんだろう?と不思議に思うほど、インターネット無法地帯になってしまってます。

それでも、周りを気にせず、自分のチャンネルに閉じ籠って細々と活動する分には、快適で居心地の良いサイトではあるので、ずっと使ってきましたが、今回のYouTubeパートナープログラムの改悪には心底幻滅しました。

YouTubeがインターネット無法地帯化するのは、YouTube自体が動画(コンテンツ)の中身は一切見ずに、数字だけで判断しようとしている事が諸悪の根源なんだろうと私は思います。

才能のあるクリエイターを発掘するとか、育成するといった概念が全くないので、今回のように再生数(再生時間)やチャンネル登録者数で、一律にクリエイターを切り捨てるという暴挙が行えてしまうのでしょう。

再生数やチャンネル登録者確保の為には手段を選ばない!」という状況が今まで以上に加速しそうで、哀しみしかありません。

私自身は動画の収益化は一切してませんが(再生数的にも動画内容的にも収益化できませんが…)、視聴者的立場から、文化的価値が高い優良なコンテンツとその作者の方が、埋もれたままになりすぎている状況が改善されることを望み続けています。

クリエイターを保護するための YouTube パートナー プログラム(YPP)の
新たな変更点に関するお知らせ
https://youtube-creators-jp.googleblog.com/2018/01/youtube-ypp.html