NEUTRINOを色々使ってみた話

歌声合成ソフトのNEUTRINOに新しく追加された新音源「めろう(Merrow)」を使わせていただいてますm(_ _)m

AIイタコさんの歌声に惚れたばかりなんですが、新登場のめろうさんも非常に気に入ってしまって困ってます(^ ^;
シリアスな曲にもバッチリハマる、落ち着いた歌声が好印象です！

私の環境だけかもしれませんが、前に使ったVer 0.400のNEUTRINOに比べると音がカサカサしているような、微妙に変な音になってしまっているのが少々悩ましかったです。
しかしながらそれを差し引いても、全然余裕で全力推ししたくなるような魅力溢れる歌声でした。

こちらはVer 0.400のNEUTRINOでイタコさんに歌ってもらった、ボカロ曲カバーです(^ ^)
何年も前からカバーしたいと思っていた曲ですが、NEUTRINOとイタコさんの力を借りて、ようやく形にすることができましたm(_ _)m

イタコさんの歌声はきりたんと似たテイストを持っていますが、幼いけれどパワフルでガッツのあるきりたんに対して、より可憐で乙女な感じがたまらないですね(爆)

それでもこの曲を歌うには元気がありすぎる感もあるので、StyleShiftオプションを使ってなるべく抑え気味に仕上げています。

ついでなので紹介しそびれていたNEUTRINO曲を一気に貼っていきます(^ ^;
私唯一のオリジナルソングをきりたんに歌ってもらったものです。
いい加減新しいオリジナル曲を作りたいと思いつつのセルフカバーです…

せめてmixをやり直したかったんですが、当時使っていた音源（Independence free）が動かず、断念したという苦い思い出が…

ちなみに一番最初のバージョンはWindows標準音源（MSGS）で作ってました(爆)

流石にこの曲では、きりたんの歌声はハイテンション過ぎる気がしますが、音声合成技術の進歩を強く感じさせる歌いっぷりでした。

CeVIOとNEUTRINOは、Sinsyという同じ技術を親に持つ兄弟のような歌声合成ソフトだと思ってますが、業界の荒波に翻弄？されながら、全く別の道を歩んでいるところに、ドラマを感じてしまいます。

イントロから終始清涼感MAXの素敵楽曲を、コーラスパートにUTAU化したタカハシ君(CeVIO)をねじ込んでカバーさせていただきましたm(_ _)m

この頃はローカル版のNEUTRINOを十数年前のデスクトップPCで動かすという無謀な環境だったので、メインパート１回出力するたびに２２分もかかってました(爆)
オンライン版の方も、我が家の回線が細い(ADSL)ので無謀な環境であることには変わりないんですが…

原曲の１オクターブ上で歌ってるので、キーが厳しめですが、それでもきりたんの想像以上の歌いっぷりに圧倒された思い出が蘇ります(T-T)

ひとりCeVIO祭り