めちゃくちゃタイミングを逃してますが…
祝!IA Talk発売決定&無料体験版リリース開始!!!
CeVIO本体(エディタ)も1ヶ月無料体験版があるので、製品版を持ってなくても大丈夫。
しかもCeVIOは、音声合成ソフトとしては、非常にコンパクトなので、DLもインストールも短時間。HDDも圧迫しません。まさに良い事ずくめ!
この機会に、[CeVIO本体の体験版]+[IA Talk体験版]+[ハルオロイド・ミナミ]の3点セットをゲットして、1カ月間たっぷりCeVIOの世界を堪能しましょう~
私の場合は、過去にCeVIO本体の無料体験期間を使い切っているので、製品版を買うしかないんですが…
思い起こせば1年前、製作開始がアナウンスされた時、CeVIOの合成エンジンによるIAちゃんの話し声が披露されていたので、あの時点で既にIAちゃんのトークボイスはほぼ完成していて、リリース間近なんだろうと勝手に思い込んでました。
それから続報がないまま月日が流れ、挙句の果てには「IA TalkはCeVIOではない?新しいエンジン?で制作する!?」といった話まで出ていて(それはそれで興味があるような複雑な心境ですが…)、諦めムードも漂っていただけに、良かったなぁとしみじみ思います(T-T)
1月22日はささらちゃんの誕生日という事で
何か作りたいなと思いつつ、出来上がったカバー動画がこちらになります。
【さとうささら】 little port 【CeVIO cover】
VoiceTextのソング機能に対抗して!という訳ではありませんが、完全ベタ打ちで歌ってもらいました(^ ^;
ささらちゃんは何時ものように、とても良い感じに歌ってくれているのに、製作途中で長年愛用してきたヘッドフォンが壊れてしまい、モニタ環境が更にダウングレードしてしまうという悲劇が…orz
そして近頃は、YouTubeだけでニコニコ動画の方にはアップしてませんが、もうマイリスが一杯一杯で、一般会員の活動限界を越えてしまっているからで、深い意味はありません。
Phaz Orbit(YouTube Channel)
https://www.youtube.com/channel/UC2u7TD9wjCZQon9Oyzn6u2w
究極のボーカルシンセ!HOYA VoiceTextのソング機能
前の記事で、Sinsyのf005jが凄すぎる件についてお伝えしましたが、今度は意外な所から、また別のボーカルシンセが誕生しました。
完全ベタ打ちで作られているという、公式デモソングを先ずは聴いてみましょう!
素晴らしくリアルで表情豊かなお声です(T-T)
ここまで来ると、音声合成のデモソングという特殊な物を聴いてる感覚がなくなってきます。
個人的には「fripSideのnaoさんみたいな歌声」に思えてならないんですが(爆)
あくまで法人向けで、一般のDTMerが使えるものではないというのが、ただただ残念でなりません。
HOYAのVoiceTextというと、コーパスベース式とHMM式の合成エンジンを両方ラインナップしているところという認識だったのですが、これはコーパスベースとHMMのハイブリット式という話もありますし、何だか良く分かりませんが凄いものが出てきました(^ ^;
Sinsyの新音源「f005j」が凄すぎる件について
Sinsyに新たに追加されたボーカル音源「f005j」を使わせてもらってますm(_ _)m
名前がまだ決まってないようですが、歌声の品質は抜群です!
完全ベタ打ちでこんな感じに歌ってくれます。
【Sinsy f005j】 夕立のりぼん 【Sinsy Cover】
Sinsyの謡子さん(f001j)は昔から物凄いパフォーマンスを発揮していた訳ですが、「f005j」の方は、音声合成の実力の高さに加えて、ボカロ曲に普通にハマる雰囲気を持っているような気がします。
これを足掛かりにして、ぼかしふ調声で更なる高みを目指すのも良いですが、ベタ打ち状態のままでも鑑賞したくなるような表現力の高さです。
Sinsy - HMM-based Singing Voice Synthesis System
http://www.sinsy.jp/
みきとP Official Channel
https://www.youtube.com/channel/UCBR4N5DkgDt3PLTcfJB1iiw
初CeVIOソング動画の思い出
トラブルがあって以降、自作以外の動画を紹介するのはなるべく控えていく方向で行ってますが、それだとなかなかテンションが上がらず、更新のモチベーションが下がり切って、現在に至ってますf(^ ^;
初心に戻りたいという願望を込めて?、今回は私が初めてCeVIOのソングボイスを使って作ったカバー曲を紹介したいと思います。
【さとうささら】月灯りふんわり落ちてくる夜【CeVIOカバー】
ボカロやUTAUの使用経験ゼロで、大昔に、簡単な曲をMIDIで打ち込んだことがあるというだけの予備知識でやってます。
色々不備はありつつも、なんとか出来上がりました。
ピアノロールに音符と歌詞を打ち込んだだけで、妙に感情たっぷりに、気の利いた歌い方をしてくれるのが不思議で、完全にCeVIOに魅了されてしまいました。
CeVIO自体はとてもシンプルなので、ボーカルパートだけなら誰でも簡単に作れそうですが、問題はどうやって伴奏を作って、ミックスするかですね…
動画説明文に、REAPERを使ってると書いてますが、当時使ってたPCでは環境的にVST類が使えず、伴奏にボーカルを合わせる為だけに使ってます。