こんなブログをやってるくせに、世間的に安い安いと言われ続けている「CeVIO」を未だに買えてない、万年経済危機状態の当ブログ管理人ですm(_ _;)m
私がこよなく愛用しているフリー版のCeVIO(現在は配布終了)でも十分凄すぎますが、現行のCeVIOはどんどん先に進んでいってるようです。
CeVIO CS6(Creative Studio V6)では、ついに待望のアクセント調整が実装されるそうです。
その1!【アクセント調整を実装!】ワンクリックでセリフのアクセントを変更でき、調整がより簡単になります。 pic.twitter.com/Sqbj0JlDc8
— CeVIOプロジェクト スタッフ公式 (@CeVIO_st) 2017年9月8日
この調整画面を見て、ふとこの動画のことを思い出しました。
こちらはこちらで、個人制作?ながら、物凄い技術力と情熱で、とても興味深いです!
何はともあれ、CeVIO CS6の登場で、長年の人類の野望にまた一歩近づいた感じです。
その2!【音素グラフが進化!】音の「高さ」を縦軸、音の「長さ」を横軸として1画面で調整でき、作業がより効率的になります。 pic.twitter.com/rlVEGJapCz
— CeVIOプロジェクト スタッフ公式 (@CeVIO_st) 2017年9月8日
音の「高さ」が縦軸で、音の「長さ」が横軸という、ピアノロールに近いインターフェースで、従来より直感的に操作できそうです。
音素グラフ全体が横方向に長くなってしまうというデメリットがありますが、アクセント調整機能が付いた事で、「PIT&LEN」調整が必要な場面が減るので、あまり問題にならないのかもしれません。
ベタ打ちで気に入らなければ「アクセント調整」をして、さらにこだわりたい人は「音素グラフ」でじっくり弄り回していく感じで(^ ^;